所得証明書を提出しても限度額を大きくしたほうがよい？

カードローンで大切なのはやはり金利、少しでも低いに越したことはないですよね。金利が低いカードローンを利用したいなら、もちろんもともと低金利の物を探すということも大切です。銀行カードローンだけでなく、消費者金融でも今は低い金利のものも見つかりますね。さらに、限度額と金利の関連に目をつけてできるだけ限度額を大きくする、という方法もあるのです。信用度が高ければ、限度額は大きくなり金利は低くなります。カードローンでは限度額に応じた金利設定となっていることが多いため、できるだけ大きな限度額で申し込みをすることで金利が低くなる可能性が高まるというわけです。少しでも大きな限度額で申し込めばよい、と考えるものですが限度額が大きくなると所得証明書を提出することになるカードローンがほとんどでしょう。カードローンでは提出書類は少なくなっていて、本人確認書類と収入を証明する書類のみで契約できることがほとんどです。限度額が少なければ本人確認書類のみで契約ができるカードローンもたくさんあります。所得証明書など収入が分かる書類を準備して少しでも大きな限度額で申し込みをしたほうがよいのか、それとも書類を減らして手軽に契約できたほうがよいのかは申し込み者によって大きく違ってくるでしょう。カードローンの利用方法（まとまった借り入れなのか、少額を何度も借りたり返したりするのか）、必要な金額、長期的な利用なのかといった先々のことまでしっかりと考えて限度額の設定、書類の準備は決定するべきです。